ストレスや心の問題が原因となってあらわれる身体の症状に対応します。検査では異常が見つからない場合でも、心と体のバランスが崩れることで、頭痛・胃痛・動悸・不眠など、さまざまな不調が現れることがあります。
心と身体、両方の視点から治療を進めていきます。
うつ病や不安障害、統合失調症など、心の症状が主な原因となる疾患を診療します。
気分の落ち込み、不安、意欲の低下、対人関係の困難など、日常生活に支障をきたしている場合に対象となります。
薬物療法や精神療法を用いて、心のバランスを整えていきます。
神経科は、脳や脊髄、神経、筋肉の病気を診る内科のひとつです。
「頭が痛い」「手足がしびれる」「動きにくい」「ふるえる」「めまいがする」など、体の動きや感覚に関係する症状を診察・治療します。精神的な原因ではなく、神経そのものの異常が原因の症状に対応するのが特徴です。